錠前の選び方
錠前は、取り付ける場所によって、おおよその種類の想定が出来ます。使用場所によって、必要とされる機能が違って来るからです。
1,玄関用
インテグラル錠」「ケースロック錠・サムラッチ錠・装飾錠」が多く使われています。交換の際には、防犯性が高く、グレードの高い錠前を使用しましょう。(ディンプルシリンダー等)ワンドア・ツーロックが必要不可欠です。。

2,勝手口用
インテグラル錠」「本締錠」が多く使われています。交換の際には防犯性の高い頑丈でカギのかかる錠前を使用します。 必ずドアチェーン、補助錠を併用しましょう。

3,通路用
「チューブラ錠」「円筒錠」が多く使われています。カギが不要な所に 取り付ける錠前なので、ロック機能は不要です。

4,トイレ用
「チューブラ錠」「円筒錠」が多く使われています。内側からロックすると外側に入室表示が出る機能があります。 万一、事故の時は外側から コインで非常解錠出来る物を選びましょう。

5,浴室用
「チューブラ錠」「円筒錠」「インテグラル錠」が多く使われています。内側からロックすることが出来る機能があります。 非常の時は外側からコインで解錠出来る物を選びましょう。

6,個室用
「チューブラ錠」「円筒錠」が多く使われています。内側からだけの施錠か、簡単なキー付錠か、目的に応じて選びましょう。

7,戸襖用
「チューブラ錠」が多く使われています。部屋が和室の場合、室内側に 和室に合う握り部分がある錠前です。
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錠前の主な用途


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